ピルのリスク

ちゃんと知っておこう。ピル使用のリスク

ほぼ完璧な避妊が出来て嬉しい美肌効果があり、女性らしいシルエットを作ってくれるなどピルには女性にとって嬉しい機能をたくさん持っています。

まるで良いことづくめのように感じるかもしれませんが、そんなピルにもマイナス面はあります。一般的に現れやすい副作用と、重大な疾患との関連性について知っておきましょう。

<ピルの副作用>
吐き気、嘔吐、不正出血、微熱が続く、消化器症状、疲労感、めまい、肥満、肌荒れ、うつなどの精神症状、胸が張る感じなど

こうした日常的な副作用の現れ方には個人差があり、使用しているピルとの相性にもよります。副作用の原因になるとされている卵胞ホルモンへの感受性も人それぞれです。いずれにしても、副作用が何ヵ月も続くようなら医師に相談しましょう。体にあったピルが見つかるまで、種類を変えて様子を見ることが大切です。

また、よく聞かれるのが「ピルを飲むと乳がんになりやすくなる」という説です。確かに、ピル服用中の乳がん罹患率はごくわずかに上昇する傾向がありますが、本当にわずかな上昇値であり、これをどう捉えるかは個人の価値観に委ねられるところです。

むしろ子宮頚がんの方がピルとの関連性が深く、ピルを10年間服用した場合、子宮頸がんの罹患率が2倍になるというデータもあります。

ピル服用の有無に限らず、がんには遺伝的素因や加齢に伴なうリスクがつきものです。ピルの服用を機に、今までよりもこまめなセルフチェックを行ったり、定期的ながん検診の受診を徹底できるようになるのが理想です。


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