ピルの効果

避妊効果≒99.7%。ピルの効き目はやっぱりスゴい

妊娠・出産は女性の人生にとって一大事。産む、産まないの選択肢は個人に委ねられた自由であり、決定権は「産む性」である貴女にあります。同時に、授かった尊い命には「生まれてくる権利」もあるわけです。

中絶という悲しい手段を極力取らないためにも、また仕事や恋愛に対して主体的に向き合うためにも「望まない妊娠」「タイミングの悪い妊娠」は絶対に避けたいものです。

そのためには、信頼できる避妊法が欠かせません。今のあなたの避妊法は、安心・確実でしょうか??

今どき「外に出すから大丈夫!!」という男性も希少だとは思いますが、いわゆる「膣外射精」≠避妊法。これでは避妊しているうちに入りません。

この方法で避妊できる確率は73%~90%くらいと言われており、「外で出したのに妊娠してしまった」という実話は結構聞かれる話です。万一貴女のパートナーがこの方法で避妊しているつもりなら、すぐにでも拒否するべき方法といえるでしょう。

このような最悪のパターンはさておいて、一般的な避妊法の避妊効果(避妊成功率)を見てみましょう。

ただし避妊の確率といっても、2人の体質や体調、女性が月経周期でいえばどのタイミングだったか、避妊具を厳密に正しく使用したか…など、細かな条件によって変わってきます。数値はあくまでも参考程度に捉えてください。

  • コンドーム:85%~98%
  • ペッサリー:84%~94%
  • 基礎体温法:75%~91%
  • 薬物添加IUD:99.2%~99.9%
  • 低用量ピル:92%~99.7%
  • 避妊無し:≒25%

こうして見ると、もっとも手軽な避妊具であるコンドームの避妊成功率が比較的高い印象を受けるかもしれませんが、この数値は「ゴムがずり落ちたり、破れたりすることなく、挿入前からきちんと着けていた」という理想的な使用法におけるものです。

また「薬物添加IUD」も、ピルに劣らぬ高い避妊効果を持っていることがわかります。しかし、医師による処置が必要だったり、不正出血や痛みを感じるケースがあるなど、女性の体にとっては負担が大きい印象があります。また、気づかないうちにずれたり抜けたりしてしまうこともあり、こうなると避妊効果は期待できません。

それに対して低用量ピルは、毎日1錠を決められた時間に飲むだけで、じつに99.7%の避妊効果をキープしてくれます。肉体的にも、精神的にも負担が少ないという意味では、やはりピルがもっとも安心して始められる避妊法といえるでしょう。


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マーベロン28


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ダイアン35